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Freddie : 昨日助けていただいた鶴でーすっ!
お礼に一曲歌いますよ。
Me: 2曲でもいいですか?
Freddie: ワガママな娘ね。1曲だけよダーリン。
Me: ではIn the lap of the gods-revisited Live at Wembley ‘86ヴァージョンでお願いしまっす!
Queen / In the lap of gods
シアー・ハート・アタック / (1974年) 収録
邦題「神々の業」 フレディ・マーキュリー 作
今目の前にフレディが現れて、何か1曲歌ってくれると言ったらこの曲をお願いする!
私にとってベスト3(ベスト3が10曲くらいあるわけだが)に入る曲。
いろんな葛藤の末に「あとは神様次第だから」のような歌詞。
「Lap of the gods」とは人の力ではなく、神々(gods)の保護下にあるということから、「神様しだい、または運次第」という意味があります。
そこで思い出したのがボヘミアンラプソディーの最後「anyway the wind blows 」のどっちにしたって風はふくのさ…
似たニュアンスですね。諦めると言うより「頑張ったってダメな時もあるよ。なるようになるさ。時には力を抜いて生きていこうよ」
私はそのように解釈してます。
このビデオ…はぁ…まるで魂の叫び。何回聞いても心を鷲掴みにされる…
そしてフレディのファルセットにしびれる♡
この頃はフレディも40歳でライブは体力的にもきついお年頃。
彼の全てのエネルギーを使ってオーディエンスを喜ばせてくれているのが見て取れます。
やはりフレディマーキュリーは偉大なパフォーマー。