江ノ島には甘酸っぱい思い出があるじゅんです。
今回の旨いもん巡りは江ノ島亭の生しらす丼です。
生しらすは鮮度が命なので地元でしか食べられません。
東京のスーパーマーケットではなかなか手に入らない魚ですね。
少し足を伸ばして湘南江ノ島までグルメツアーをしてみました。
創業明治42年、110年以上もの歴史を持つ老舗。寅さんで有名な「男はつらいよ」のロケでも使用されています。
鎌倉、江ノ島周辺にはたくさんのしらす丼人気店がありますがいつも江ノ島亭を選ぶのは①美味しい②安い③景色がいいの3つが揃っているからです。
座席も80席と広くてゆったり。窓際からは海が一望出来ます。
高台から見渡せる景色はちょっとした旅行気分。窓際の席を狙うなら6月末あたりの平日が人も少なく狙い目です。
7月、8月のオンシーズンに入った土日は並ぶのも覚悟の方がいいかもしれません。
では行ってみましょう。新宿からだと小田急江ノ島線で1時間3分で到着。
小田急江ノ島線「 片瀬江ノ島駅」から徒歩20分。江ノ島の参道を抜けて、かなり高台の奥まったところにありますがエスカー(有料エスカレーター)があるので大丈夫。ご年配の方からお子様まで一緒に楽しめます。
江之島亭 生しらす丼

お店は開放感があって昭和の雰囲気漂う癒し系のお店。
今回は生しらすと釜揚げしらすのミックス丼にしました。生しらすがキラキラしてますね。
朝一番のとれたての生しらすは鮮度抜群で旨い!
釜揚げは生より甘みが出てこちらも美味しい。2つの味が楽しめるミックス丼は得した気分。
しょうゆの小皿に上に乗っているしょうがを入れて混ぜたものをどんぶりにかけます。
丼ものは豪快に食べるのが美味しいですよね。

もちろんお約束の湘南江ノ島ビール。地ビールです。
軽い味わいなのでどんな食事にも合いそう。

窓際から見える景色です。潮風を感じながら食べるしらす丼と地ビール。
「最高!」以外の言葉が見つかりません。窓は開放されてますが風の通りがいいので気持ちがいいです。

帰りは歩いて下りました。海眺めながらのコースもあるので帰りは歩きがオススメです。

食後は江ノ島海岸で散歩。オンシーズン前だと人も少なくのんびり散歩ができます。

6月だとアジサイも楽しめます。
ごちそう様でした。
江ノ島には学生時代から良く遊びに行っていたのですが、生しらす丼を知ったのはここ5、6年前なんですよね。
長い間知らなくて損しちゃいました。
江之島亭 生しらす丼 オススメポイント
- 東京からも1時間ちょっとのアクセスで旅気分が味わえる
- 地元ならではの鮮度の高い生しらすが食べられる
- 味、コスパ、景観の3つ全部が◎
- 生しらす丼意外にも海鮮料理メニューが豊富
- 創業明治42年の老舗で歴史を感じる
- 食後は江ノ島海岸又は鎌倉でのんびり散歩を堪能
江之島亭のHPは こちら
生しらす丼、好きで時期になるとよく食べてましたけど江ノ島亭には行ったことないです。美味しそうなので絶対に行かないと(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎ですね。しかし、JUNさんって行動範囲が広くて感心します。
Maya さんんもご存知だったのですね。夏が来ると食べたくなるしらす丼。
はい私フットワークは軽いのです(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎