スポンサーリンク
Crazy Little Thing Called Love
1979年 「ザ ゲーム」に収録
邦題「愛という名の欲望」について
エルビスプレスリーへのオマージュ?と言われているロカビリー調の曲。
「歌詞はミュンヘンのヒルトン・ホテルで入浴中に思いついたんだ」とフレディ。
「Bohemian Rhapsody」「We Are The Champion」でも成しえなかった全米初のNo1ヒット曲です。
ライブではクイーンの楽曲で、唯一フレディがギターを演奏する楽曲である。フレディ自身がギターの演奏が得意ではなかったため、フレディの演奏はシンプルなコードストロークに徹したものだった。クイーン+ポール・ロジャースのステージでも、ポールがリズムギターを弾いた。
ミュージックビデオではかなりタイトなレザーパンツをはいて女性達と腰をスウィングさせながら踊るフレディ。
「女性に興味ないくせに!」なんて思いながらもセクシーなダンスに釘付けに。笑
私のお気に入りの曲でキーも低いのでカラオケ定番ソングです。
この曲の中でフレディの
「Until I’m ready」
に対してロジャーが
「Ready Freddie!」
とハスキーボイスで返すのがいい!
その掛け合い(?)だけを集めたビデオがありました。笑
で、「レディ フレディ」って言葉はフレディの名前にに引っ掛けて使われてるのかとと思ったら、一般的に使われてる言葉らしいです。
例えば
Are you ready?(準備はいい?)
Ready Freddie!(いいよ!)
みたいに。カラオケで歌った時に掛け声入れて欲しいな。レディフレディ!